よし。

拍手ありがとうございます。

というわけで、まずは拍手更新を試みてみようと思います。
１日１話……とかいう無謀な大風呂敷は広げませんが、来週は拍手小説を頑張ってみます。

昨日の話の続き。

「命の灯」は中学時代に書いた小説が下敷きになってるので、主要登場人物で動かしづらい人というのは余りいないんですが、「カマキリ」のように新しめのシリーズの場合、馴れるまでは登場人物を適当に自由に動かしてみます。
まずは登場人物に馴れてこないと文体も内容も決まってこないです。明らかにプロにはなれない手順ですが（苦笑）

それでも全然内情を見せてくれない人もいます。一応一通りの設定はしてるのに、一番核心の所を見せてくれないという。笠井さんなんかはその筆頭ですね。現在謎名人ナンバーワン（笑）
あとは「命の灯」でこれから出てくる（もう出てたっけ……？）ある人もよく判りません。
そういう人については、時機が来れば勝手に動いてくれるので、とりあえず放置します。一度きっちり全部の設定を詰めてみたんですが、逆に動いてくれなくなってしまったので、それ以来そんなやり方で進めてみてます。