ペンタブ練習中。

命の灯８章その２更新しました。

ペンタブでのお絵かき練習中です。
悪戦苦闘の末、何となく感覚が掴めるようになってきました。
あれですね。普段落書きするときの感覚でさらさらと書いたら駄目なんですね。

そんなわけで練習がてら書いてみました。
今回更新した部分で、書きたかったけど割愛した場面です。
一応ネタバレ？なので、格納します。

「……どうだった？」
声を潜めてアレクが問うた。目的語を省いたその問いが何を指しているのか、訊くまでもない。
「過呼吸一歩手前。あんた、何無理なことさせてんすか」
こちらも声を落として、ロンはじろりと上官を睨む。
「……やっぱり駄目だったか」
ち、と小さく舌打ちしてアレクは頭を掻いた。

と、いうわけでアレク＆ロンです。
ロンが予想外に坊ちゃん系になってしまいました。
ワイルド系の筈だったんですが……無理だったか（苦笑）

追記＞
色も塗ってみました。
……色の塗り方勉強しよう。うん。