のんびり気ままに、安らぎも忘れずに。
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サウンドノベル風アドベンチャーゲーム。フリー。
選択肢もちょっとありますが、分かり易いのでほとんどノベル感覚で読めるかと。
「何となくわかる。」
理由もない、根拠もない、ただ勘と呼ぶしかない第六感。
しかし決して外れることはない。
それが三木原光吉の能力。
ただ人よりずばぬけて勘が鋭いだけの普通の高校生だった光吉は、
ある事件を機に、非日常な事件の数々に巻き込まれることになる……。
現在、3部作の内2作目までDLできます。
1作目「ツギハギ殺人事件」
そのタイトル通り、奇妙な殺人事件に巻き込まれた主人公が自分の能力を覚醒させる(?)までを描いたプロローグ的な内容。
2作目「キミに捧げる鎮魂歌」では、主人公の能力の謎が少し明かされると同時に、最終話に向けて大きな謎も残されます。
主人公・光吉の巻き込まれ型っぷりと、三歩進んで二歩下がり気味な成長がいい。
特に2作目のラスト辺りは泣けます。
個人的には2作目の方が好きですが、多分、1作目を読んでないとわからないことだらけかと。
現在製作中の最終話がどうなるのか、とても楽しみな作品です。
↓配布サイト様

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先日ハマッたと大騒ぎしていたゲームの感想をば。
できるだけネタバレしないように書くつもりですが、一応ネタバレ注意と書いときます。
ちなみに前回の日記は5/25参照のこと。
ストーリーはこんな感じ。
主人公は、かつて大嵐をおさめたと言われる大魔女の孫娘。
幼い頃に両親を亡くした彼女は、祖母の死をきっかけに、旅に出ることにします。
しかしその旅立ちの日、都から4人の騎士が彼女を迎えに来ます。
彼らが言うには、大魔女である祖母の遺言で、魔女の力を受け継いだ彼女を保護しに来た、とのこと。
しかし、彼女には全く身に覚えがありません。そもそも魔女ですらないのです。
祖母はなぜ、そんな遺言を遺したのか?
騎士達に促され、半ば仕方なく出発した都への旅の先で、彼女はその真意に気付きます。