更新しましたー

お待たせいたしました～！
やっとこさ更新できましたよ！〆切原稿は終わってないけど（え
こんばんは、きょおです。
状況によっては更新できるのが日付変わるかもと思って、トップの更新日を明日の日付にしたの忘れてたけど、気にしません。

てなわけで、「ジャッジ」５～６章と「～選択」３～４章、同時アップです。
以下、更新内容について。
ネタバレを含むので格納します。

「ジャッジ」
６章になって、ようやく感覚を思い出してきた気がします（遅）
これだけ更新が遅れた原因は、主に５章……。
文体の固さと全体の短さが、全てを物語ってますね。
どうしても納得のいく感じにならなかったので、思い切って些末なエピソードを削った結果、あのとてつもない短さになりました（^^;
その分、６章は比較的納得のいく感じになったかと思います。
秋山氏が予想外に自分から動いてくれたのも大きいかな。
この調子で７章以降も進んでくれると良いんですが……次回は10日後の予定です。


「～選択」
友香受難編ですね。
今回、章ごとに語り手を変えてるのは、ロン視点だけだと、ここら辺が描けないからだったりします。
本編第２話で友香が監察部に対して持っていたトラウマの原因なので、しっかり書いておきたかったんですよね。
そんなわけで、しばらく友香は受難が続きます。
年齢制限は……書いてみたら意外に大したことなかったので、どうしようか考慮中。
危惧してたよりギイがヘタレてたんですよね（え
一部分だけ反転にしても良いんですが、削るシーンがほとんどないんですよね……。
次回は一週間後。
ロンサイドです。ハルも出るよ（「チラリもあるよ」のノリで）

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ただいま現実逃避中。

マイクテストっぽく言ってみました。
こんばんはきょおです。本日二度目。
タイトル通り、現実逃避中です。

アレですね。
一本仕上げた勢いでもう一本も仕上げようとしてるんですが、ちょっと燃料切れ。
何だか無性～に、ラブラブな小説かマンガを読みたくて仕方ないです。
それも、砂どころか砂糖吐きそうな甘さの奴。
……病んでるな、私（笑）

いっそ近所のレンタル屋で何か借りてこようかとも思いましたが、明日朝早いので断念。
仕方ないので、自家発電（妄想とも言う）で自分を誤魔化そうと思います。
…………虚しい。
っていうか、頭の中で考えてるだけだと、一層虚しさが募りそうなので、いっそ文字にして晒します。


興味のある方は、右下のつづきからどうぞデスよ。
あ、オリジです。ノーマルカプ。

　カタン、と小さな音が響く。
「……どうしてこんな」
　その音源、壁際いっぱいに作られた書架－－というよりはむしろ書類棚か－－のひとつの前で、若い娘が呟いていた。
　その足元には背の高いスツールが脚立よろしく鎮座し、細腕は、これでもかというほどの書類ファイルを抱えている。
「高い所」
　未だ少女の面影の残る顔立ちを、いかにも不機嫌な様子に顰め、彼女はスツールを台にしてもまだ手の届かない最上段に、次々とファイルを差し込んでいく。
「ばっか、り……ッ！？」
　独り言にしてはやや大きな声で呟きながら作業を進めていた娘の足元で、スツールが不意にぐらりと揺れた。
「－－－－ッ！！」
　慌てて体勢を整えようとしたものの、ただでさえ不安定な足場ではそれもままならず、声を出す間もなく傾いてゆく視界に、娘は固く目を瞑り、来るべき衝撃に備えて身を固くした。

　そして。

　ガッターン！と激しい音が、彼女の鼓膜を鋭く震わせた。
「…………」
「－－間一髪、ってね」
　予期していた衝撃が訪れないことを不思議に思うよりも早く、頭上から響いた声に、娘ははた、と目を開いた。
　天井を背景に、男が自分を見下ろしていた。
「……どうして」
「たまたま、ね」
　にこにこと、裏の読めない笑顔を浮かべて男は答える。
　天井の高さがさっきまでとそれほど変わらないところを見ると、悔しいが、どうやらこの相手に助けられたらしい。
「危ないなぁ。だからいつも、高い所のファイルは僕が片づけるって言ってるのに」
　男の言葉は聞き流し、娘は首だけを巡らして周囲の様子を確かめる。
　先程まで彼女が乗っていたスツールは横倒しになり、その周囲には、さっきまで抱えていたファイルがバラバラと－－
「ああ！ せっかく揃えたのに！」
　ただ落ちるだけならいざ知らず、すっかり中の書類までが散らばった惨状に、娘は自分を抱えた男の腕から飛び降りようともがき始めた。
「ちょっと、危ないってば」
　言葉とは裏腹に、男の腕はしっかりと彼女を支えたまま、ぴくりとも動かない。
「下ろせ！ あれを揃えるのがどれだけ大変だったと思ってる！？」
「あー、はいはい。後で手伝ってあげるから」
「後って……って、どこに行く！」
「んー、執務室？」
「いーやーだー！ 下ろせーッ！！」
「はいはい。あと一応、僕、君の上官なんだから、話し方に気をつけようねー」
　じたばたと暴れる娘を平然と抱えたまま、男は廊下へと足を進める。
　あはは、と楽しげな笑い声をあげつつ、悠然と執務室へと向かう彼を止められる猛者は－－いたとか、いなかったとか。




…………あれ？
砂糖吐くレベルのラブ話って言ってませんでしたっけ、私。
この二人なら、それくらいいけると思ったんだけどなぁ。
甘さより、奴のドＳッぷりの方が強いのか……。
くそう、次回はリベンジしてやるからな！覚えてろよ！（笑）

ちなみに一応、「命の灯」本編終了から５年後くらいを想定してたり。
二人とも既出キャラです。
が、ネタバレになるので、敢えて名前は伏せてみましたー。

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マウス使うことにした。

こんにちは、きょおです。
あまりにも眠れなかったのと、明日地元の悪友が泊まりに来るのとで、折角の休みなのに早朝から家中掃除してました。
おかげで家の中がすっきりですよ！
……明日には元に戻ってそうだけど（苦笑）

さてさて。
あまりにストレスフルなので、諦めてマウスを導入しました。
ちょうどペンタブにマウスがついてたので、それを。
タブレットを接続してないと使えないのが難点ですが、ストレスが軽減した途端に作業が進むったら。
ここの所ずっと難渋してた仕事の原稿が一本仕上がりました。
よーし、今日中にもう一本原稿仕上げるぞー！

ま、負けないんだから！

ツンデレ風（笑）
こんばんは、きょお＠パソ子と冷戦中です。

三日ほど前から、我が家のパソ子がちょっとへそを曲げてまして。
ノート型なんですが、タッチパッドが上手く動作しないんですよねー。
初日は全く動かず、昨日はタッチパッドを濡らすor２本指で操作するとスムーズに動き……かと思うと突然ドババッと動いてみたり。
何より困るのが、クリック動作するのに、いちいちパッドの下のボタンを使わなきゃいけないところでしょうか。

……まー、これまでマウス使わず、クリック動作も全部パッドタッチだけで楽してたのがいけないのかもしれないんですが。
〆切前なので、パソで打ち込みしなきゃいけないのに、ウィンドウの切り替えとか、カーソル位置の移動とか、保存ボタンとか、ひとつひとつの動きがものすっごいストレスになってます（涙）
もう諦めて、マウス買ってくるしかないかなあ……マウス嫌いなんだけどなぁ。

だーもう。

英語マジ嫌いだ……（溜息）
仕事原稿の締切近くてテンパってます。しかも今回英語が多い……くそう。
いつまで経っても英語に対する苦手意識が抜けません。こんばんは、きょおです。

ちょっと特殊な環境にいたこともあって、大学入るまで一度も学校で英語習ってなかったんですよねー。
大学時代に必要性を切実に感じた結果、独学で英語を勉強して今に至る訳なんですが、やっぱり苦手意識と気負いがあるせいか、ほんとに苦痛……orz
そもそも独学なもんだから、基本文法理解してない上に単語力も皆無だもんなー。
いや、やりますケドネ？仕事ですし！（半ギレ）

あー……って、何でこんな話してたんだっけ？
あ、そうだ。
〆切原稿の隙見て小説書いて更新するぞ！という意思表示をしようと思ってたんでした。
まだちょっとチャージ期間継続中ですが（英語が気力を削いでいく……）、月末までには何とか更新できる状態目指します！
……本当は今週中って言いたかったけど、カレンダー見て諦めました（遠い目）
拍手もいっぱいいただいてるのに、本当にすみません……。

それまではできる限り、日記で何かやろうかと思います！
とりあえず作品語りとか、そこら辺でもしていこうかと思ってますが、何かご意見ご質問、日記のネタなどありましたら是非お知らせ下さいませ！