のんびり気ままに、安らぎも忘れずに。
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酔っ払いです。ハイボールが美味しいです。
さて。
火曜は仕事が休みなので、隔週で歌のレッスンに通っています。
さて。
火曜は仕事が休みなので、隔週で歌のレッスンに通っています。
今は「オペラ座の怪人」から「ポイント・オブ・ノーリターン」を練習中。
劇中、ファントムが作ったオペラの中の一曲として、歌手のビアンジを殺してすり替わったファントムがクリスティーヌと舞台上で歌う歌なんですが。
これが、難しい。
曲自体は覚えてるし、難しい旋律ではないんですが、ちゃんと歌おうと思うと恐ろしく体力と気力を使う曲なので、なかなか仕上がりません。
で。昨日のレッスンの時のこと。
一通り歌った私に、先生が。
「……ファントムに殺されそうだっていう危機感持って歌ってる?嬉しそうやねんけど。」
…………ばれたか。
「自分がクリスティーヌだったら、問答無用でファントムについていく!」と日頃から思っているのが歌に出てたようです(笑)
だって、ファントムが書いた曲の歌詞とはいえ、「no second thought, I've decided」ですよ?「Past all thoughts of right or wrong」で「How long should we to wait before we're one?」ですよ!?
絶対、ファントムについていく決意固めてるって!
この辺りを決然と歌うクリスティーヌに、ファントムの腰がちょっと引ける辺りとか大好きなんですよねえ。ちょこっとへたれなファントム。いいと思うんだけどなあ……。
ってそうじゃなくて。閑話休題。
ファントムについていくにしろ、それはかなりの覚悟と迷いを伴うだろうとは思うので、もうちょっと切迫した歌い方をしなくてはいけないんですが、それが難しいんですよねえ……。どうやったらできるんやろ。
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