のんびり気ままに、安らぎも忘れずに。
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一昨日のこと。
風邪をひいた感じもなかったのに、夕食後、突然の寒気とともに発熱しました。
翌朝には37度ジャストまで下がったので出勤して、その日の昼には通常に戻ったんですが、未だになんの発熱だったのかが不明です。
幼児みたいだ……(苦笑)
ちなみに、その唐突な発熱の直前、うたた寝していて見た夢。
玄関のドア(うっすら開いてる)から、内を覗き込む二人の人。
「すみません」
声を掛けられ、ドアを開くと、二人の女性が。
見たことあるから、このマンションの住人だな、と思いながら「はい」と答えます。
「今日って、この後ずっと家におられます?」
その夢の中では、これから旅行に行く事になっていた私は、一瞬躊躇してから答えます。
「いえ、ちょっと出かけたりしますが……」
「何でじゃ!」
突如、女性たちの後ろから出てきたお爺さんに怒鳴られます。
何で怒られるんだろう、と思う私を余所に、運び込まれる中古の洗濯機。
てっぺんに宅配便の送り状が貼ってあり、女性の名前が書かれてますが、そこまで読めません。
「何でおらんのじゃ!」
さっきのお爺さん、まだ泣きながら怒ってます。
……と、よく見ると、マンションの廊下(ロの字型になってます)には、親族一同と思しき20人余りの人々が犇めき、しかも全員がさめざめと泣いています。
廊下は人で犇めいている割に、妙に人気がなく寒い雰囲気。
他の部屋は全部ドアが閉ざされてますが、向かいの部屋だけは同じように人がドアを開けて中に声を掛けてます。
異様な空気に戸惑っていると、別のお爺さんが出てきました。
で、肩を叩きながら穏やかに、かつフレンドリーに話し始めました。
「わしら、ここを出ていこうと思うんですわ。それで、あなたにこれを引き取って貰いたい思うてな」
はあ……と相づちを打つと、聞いてもいないのに、お爺さん話し続けます。
「子どもがいなくなりましてな」
その台詞と、泣きっぱなしの人たちの様子から、嫌な推測が脳裏を過ぎります。
「分かりましたから、もうそれ以上話さなくても結構です」
私の制止も聞かず、お爺さん、まだ話し続けます。
「出ていって、そのままですわ……いや、一旦帰って来たんやったかな。あれは2番目の父親やったか?」
「17番目のお父さんです、先生」
最初の女性たちが答えます。今ひとつ話が見えませんが、どうやらこのお爺さんは「先生」と呼ばれているようです。
「どうやろか、引き取ってもらわれへんやろか」
肩を叩きながら言われ、嫌とは言えない雰囲気に、困惑する私。
「……状況が状況ですし、お引き受けしたいとは思うんですが、私、実はこれから旅行に出るんですよ。なので、引き取るにしても、手続きその他を今すぐ終わらせるか、10日後にもう一度来ていただくかしか……」
「そうか、それは困ったのう」
あくまでフレンドリーに頷く「先生」。
「どうしようかの?」
とまた女性たちを振り返ると、
「先生のご判断に全てお任せします」
との返事。先生、かなり信頼されてるようです。
「うーむ、どうしようかの」
先生が悩んでる間に、夢は終わりを迎えたのでした。
……何なの、この夢。
そして運び込まれた洗濯機の効果かと思うくらい突然、熱が出たのでした。
まあ、うたた寝したせいで身体が冷えたとかってのが妥当でしょうが。
ほんの数日前にも、玄関から人が入ってくる系の夢を相方が見て、それとほぼ同時進行で私も悪夢を見たというエピソードがあったばかりなので、ちょっとドキドキしてみたり(苦笑)
まあ、そんなわけで、3日ぶりにパソコン立ち上げたら、迷惑メールの数がすごすぎて笑えました。
3桁!3桁って……!
風邪をひいた感じもなかったのに、夕食後、突然の寒気とともに発熱しました。
翌朝には37度ジャストまで下がったので出勤して、その日の昼には通常に戻ったんですが、未だになんの発熱だったのかが不明です。
幼児みたいだ……(苦笑)
ちなみに、その唐突な発熱の直前、うたた寝していて見た夢。
玄関のドア(うっすら開いてる)から、内を覗き込む二人の人。
「すみません」
声を掛けられ、ドアを開くと、二人の女性が。
見たことあるから、このマンションの住人だな、と思いながら「はい」と答えます。
「今日って、この後ずっと家におられます?」
その夢の中では、これから旅行に行く事になっていた私は、一瞬躊躇してから答えます。
「いえ、ちょっと出かけたりしますが……」
「何でじゃ!」
突如、女性たちの後ろから出てきたお爺さんに怒鳴られます。
何で怒られるんだろう、と思う私を余所に、運び込まれる中古の洗濯機。
てっぺんに宅配便の送り状が貼ってあり、女性の名前が書かれてますが、そこまで読めません。
「何でおらんのじゃ!」
さっきのお爺さん、まだ泣きながら怒ってます。
……と、よく見ると、マンションの廊下(ロの字型になってます)には、親族一同と思しき20人余りの人々が犇めき、しかも全員がさめざめと泣いています。
廊下は人で犇めいている割に、妙に人気がなく寒い雰囲気。
他の部屋は全部ドアが閉ざされてますが、向かいの部屋だけは同じように人がドアを開けて中に声を掛けてます。
異様な空気に戸惑っていると、別のお爺さんが出てきました。
で、肩を叩きながら穏やかに、かつフレンドリーに話し始めました。
「わしら、ここを出ていこうと思うんですわ。それで、あなたにこれを引き取って貰いたい思うてな」
はあ……と相づちを打つと、聞いてもいないのに、お爺さん話し続けます。
「子どもがいなくなりましてな」
その台詞と、泣きっぱなしの人たちの様子から、嫌な推測が脳裏を過ぎります。
「分かりましたから、もうそれ以上話さなくても結構です」
私の制止も聞かず、お爺さん、まだ話し続けます。
「出ていって、そのままですわ……いや、一旦帰って来たんやったかな。あれは2番目の父親やったか?」
「17番目のお父さんです、先生」
最初の女性たちが答えます。今ひとつ話が見えませんが、どうやらこのお爺さんは「先生」と呼ばれているようです。
「どうやろか、引き取ってもらわれへんやろか」
肩を叩きながら言われ、嫌とは言えない雰囲気に、困惑する私。
「……状況が状況ですし、お引き受けしたいとは思うんですが、私、実はこれから旅行に出るんですよ。なので、引き取るにしても、手続きその他を今すぐ終わらせるか、10日後にもう一度来ていただくかしか……」
「そうか、それは困ったのう」
あくまでフレンドリーに頷く「先生」。
「どうしようかの?」
とまた女性たちを振り返ると、
「先生のご判断に全てお任せします」
との返事。先生、かなり信頼されてるようです。
「うーむ、どうしようかの」
先生が悩んでる間に、夢は終わりを迎えたのでした。
……何なの、この夢。
そして運び込まれた洗濯機の効果かと思うくらい突然、熱が出たのでした。
まあ、うたた寝したせいで身体が冷えたとかってのが妥当でしょうが。
ほんの数日前にも、玄関から人が入ってくる系の夢を相方が見て、それとほぼ同時進行で私も悪夢を見たというエピソードがあったばかりなので、ちょっとドキドキしてみたり(苦笑)
まあ、そんなわけで、3日ぶりにパソコン立ち上げたら、迷惑メールの数がすごすぎて笑えました。
3桁!3桁って……!
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